火災保険修理
風災被害にあったら火災保険で直せる権利があります・・・が最近では「火災保険を申請代行します」や「0円修理」をうたったビジネスが横行しています。例えば、火災保険を使えば無料で塗装もできるという営業をする業者もいますが、台風などの自然災害は屋根の修理や雨樋修理などの修理見積内容復元工事です。 火災保険では、風災や水害による被害を保険会社が保証することとなっているので、台風や竜巻による自然災害で被害にあった場合は、火災保険を使って復元修理ができます。 但し、対象箇所は主に屋根、雨樋やカーポート、ベランダ、バルコニーなどです。 毎年多発!「最大瞬間風速20メートル/秒以上」の風災風災とは、台風や竜巻などの強風により「屋根材が破損した」「ものが飛んできて壁に穴があいた」このような被害を言います。各保険会社によって強風の定義が異なりますが、基本的には最大瞬間風速20メートル/秒以上の風としています。風災の他に雹災、雪災も対象です。※鑑定会社査定は気象庁などのデータを元に風速や降雪量で被災状況を決めます。 風災の対象になる事例とならない事例風災の対象になる
報告の時効は?有効期間は被害を受けてから3年以内です。この期間内に保険会社(代理店)に申請する必要があります。(保険法第95条 消滅時効3年)風災・雪災・雹災などの被災にあったら申請は何回でも可能、保険料も上がりません。 火災保険を使った修理の流れ
被災が認められない場合・・・調査報告作成費は無料になります。 被災が認められた場合・・・・ 調査報告書作成費として保険金額の6%ご請求になります。 (但し当社で施工した場合は無料になります。) 正しい業者の選び方
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